育児と薬

昔ながらの自然スタイルの育児法に関心が高まる流れから、近年はケミカルな薬を用いずに行う自然療法が広まっています。中でもハーブを使ったものやホメオパシー療法などはポピュラーになったといえるでしょう。

ハーブは母乳の出にくさを改善してくれるものや、出産後の疲労回復を助ける効果があるものなど、育児中の母親にとって頼もしい味方のような存在です。お茶を飲む感覚でリラックスできるのも、安らぎの効果があるのでしょう。

ホメオパシーは風邪やアレルギー、感染症など身体面の疾患に、特に効果を発揮します。
これは本来備わっている自然治癒力を促進させるというものですので、副作用は一切ありません。ケミカルな薬を使いたくない子供の場合には、非常にありがたいものです。
ホメオパシーの原理を簡単に説明しますと、症状を引き起こしているものと同じものを体内に入れることにより、症状を抑圧するのではなく、症状を出し切れるように後押しするというものです。
超微量に希釈された植物や鉱物などを小さな粒にしみこませてありますので、これを服用します。砂糖味がついていますので子供にも飲ませやすいでしょう。

また、バッチフラワーという療法もありますが、これは植物エネルギーの力を借りる方法です。
赤ちゃんの夜泣きなどの感情面をコントロールしてくれたり、母親を育児ストレスから穏やかに開放してくれるといった効果があります。ごく少量の植物のエキスと水でできており、これにも一切副作用がない点から、乳幼児からお年寄り、ペットや庭の植物にも使えます。

他のどのような薬とも併用できるところも安心でしょう。このような療法に関心を持った人は、協会のホームページに詳しい説明が掲載されていますので、覗いてみるとよいでしょう。